与えられた円に、外部の点から接線を引く
#002のような赤円と中心が無くても描けます。
意外と作図手順は簡単でした。
点Pから適当に4本の線を(円と2点で交わるように)引きます。
円との交点を使って図のように緑線を引き、夫々の交点を求めます。
後は交点を青線で結んでやると、青線と円との交点が点Pからの接点になります。
証明は「方冪(ほうべき)の定理」が基本です(&軌跡かな?)
尚、上図のような交点配置の時は、A又はBの線は不要ですね。
円の中心が判っている時は、AとBはPと中心を結んだ線で共有出来ます(表現?)。
証明では中心を通る線を使った方が簡略になりそうですね。